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子供の聴力検査

公開日: : 最終更新日:2014/01/28 補聴器の基礎知識

周囲の音が聞こえているかどうかは、言葉を習得していかなければならない乳幼児にとって、非常に大きな問題です。ところが、言葉の話せない乳幼児や、検査の趣旨や方法がよく飲み込めない小さなお子さんには、通常の聴力検査をすることができません。
そこでBOA(聴性行動検査)やCOR(条件検索反応聴力検査)、遊戯聴力検査などの反射を用いた検査などが行われます。
生後間もなくの新生児でも音を聞かせると脳波が出ることが知られているため、ABR(聴性脳幹反応)で「外界の音が聞こえているのかいないのか」を判定することが出来ます。
しかしABRはじっとしていなければうまく検査できないので、就寝後に測定するか催眠剤などを用いる必要があります。
最近ではAABRという自動聴性脳幹検査装置を用いて自動的に正常/要検査の判定を行うため、簡便かつ短時間に新生児の聞こえを評価することができるようになりました。
AABRの装置は、このようなものです。
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AABRで聞こえに要検査とされた場合には、設備の整った病院でABRによる二次検査をする必要があります。

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