補聴器の耐用年数
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最終更新日:2014/01/16
補聴器の基礎知識
一般に補聴器の耐用年数は5年とされていて、補聴器への補助金等でもこの5年がひとつの目安とされています。
しかし、補聴器は精密機械ですから、どのように取り扱うかによって耐用年数に大きな違いが出てきます。
補聴器の手入れについては、下の記事が参考になると思います。
→補聴器をはじめて買うとき(7):補聴器の手入れ・故障したとき
補聴器を使用する上でしてはいけないのは
・落とすこと
・水にぬらすこと
・不潔な状態を放置すること
などがあります。
このような場合、また補聴器の調子が悪いと感じた時は、できるだけ早く補聴器を購入した店で補聴器の具合を確認してもらう必要があります。
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